サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

【雑談】お金の重さについて②

いつもご利用ありがとうございます。

 

 

いつもきゃつのブログを読んで頂きまして有難うございます。

 

今回もお金の価値についてきゃつの主観で恐縮ですが掲載いたします。一個人の考えなので全てが正しいとは限りませんので悪しからず宜しくお願い致します。

 

政府は国民一人当たり所得制限なく10万円の給付金を支給すると発表しました。凄いなーと思いましたが財源は何処から出てくるのでしょうか?TV番組で財源の話になると出演者が「日銀にお金を印刷させれば良い。」とのコメントが複数聞かれます。

 

また東日本大震災の時に復興特別税として所得の2.1%を上乗せ徴収を25年間実施する事が決定し、住民税も道府県及び市町村から各500円(合計1000円)が10年間追加徴収されています。今回も一旦国民一人当たり10万円は配布された後に追加で増税される可能性が出てきました。

 

納税は国民の義務なので、きちんと支払いますが、果たして納めた税金は困った人にきちんと還元されているのでしょうか?と言う点とサラリーマンは給料から問答無用で天引きされるので取りやすい人から増税されている点に疑問があります。

 

増税が行われなかった場合、政府が日銀に日本銀行券(お金)、もしくはそれに匹敵する記念コインの様なモノ?を大量発行させて財源を確保する事が考えられますが、この場合、遠い将来、お金の価値が下がってしまうのでは?と言った疑問が生じます。お金は信頼をもとに成り立っていますので信頼が無くなればただの紙切れに過ぎません。

 

こう考えると日本円の貯金だけで自分の身を守ろうと考えると少々危険な気がします。また同様に多額の補助を行っている海外のお金に換える事も危険です。まずは衣、食、住を中心に生活に必要な日本円と日本以外での資産も持っておくことも重要だな。と考える様になりました。中国株を始めた時から円資産だけに頼る事は避けるように心掛けておりました。

 

今後、どのような方針で財源を確保する事になるかは不明ですが大企業のサラリーマンでも被害を受ける可能性は高そうですね。

 

一方で医療機関で頑張っている方々には本当に頭が下がります。ご活躍の自衛隊の皆様と医療従事者の方々には終息後に本当に多額なボーナスを支給してほしいですね。

 

 

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