いつもきゃつのブログをご覧いただき有難うございます。
今回は、2月頃(クルーズ船の時)から凄く疑問に思っている事を掲載します。知識もないサラリーマンの素朴な疑問です。
疑問1:何故、アビガンをもっと積極的に使用しないのでしょうか?
連日、新型肺炎がニュース番組を支配しています。きゃつもすごく気になっているので、以前ご紹介した全番組録画機能の付いたHDDレコーダーで遡って1.3倍速で視聴しています。(特に自分が居住している地区)
色々なアナリストの方々が意見を交わしておりますが、現在有効とされている治療薬とワクチンは無い!?とかアビガンは臨床試験中とのコメントばかりです。アビガンについて調べてみたら、既にインフルエンザウイルスに対して国内でも認可を受けていますが、コロナウイルスに対しては臨床試験中との事です。
しかし中国では有効性が認められる事から早々に投与が開始されていますしロックダウンも隔離施設の建設も非常に早かったです。(中国でアビガンが販売されていたかは不明)ヨーロッパからも要望があり無償で日本から30万人分を輸出している様です。一方日本では既に販売されているので薬の安全性については一定の結果が出ているはずです。残るは有効性ですが、流石に結果は出ているのではないでしょうか?
日本でも緊急事態宣言を出すのであれば陽性患者さんには積極的に無償でアビガンを投与すべし。との発表が出ない事に疑問があります。
PCR陽性(軽症以下)→アビガン早期投与→ホテルか自宅に待機→重症化した場合は即入院へ。
これを早期に実行しないと医療崩壊がますます進むと考えるのは、きゃつだけでしょうか?PCR陽性でアビガン投与によって回復された人は抗体は出来ないのかな?国の認可が下りていないのが理由であれば同意を得た希望者と医療従事者だけでももっと積極的に投与すればいいのに。対応のスピード感が乏しいと感じています。
疑問2:何故アメリカだけが感染者(死亡者)が多いの?
国によって、こんなに感染者と死亡者が異なる点も疑問です。確かに日本の医療体制は世界に比べて非常に優秀です。ドイツとイタリアで医療の質に差がある点も、お医者さんがTVで説明されていました。しかし理由はそれだけなのでしょうか?
明確な答えはありませんので主観となりますが下記の点が原因だったとしたら・・
「コロナウイルスは感染力が強い上に、(ウイルスの)生存率も高い。手に付着するだけでなく衣服などの付着でも長期間生存し第三者に感染する事が出来る。」
上記が答えだったとしたら握手文化、ハグ文化、マスクをしない国の文化、家に土足で入る文化、人口密度が高い都市、等々においては感染者が多くなることは説明がつきますね。
手洗い、うがい、買い物など外に出て商品に少しでも触った場合は衣服、靴を含めて家の中で使うものと外で使うものを分ける様にした方が良いかもしれませんね。
素人の個人的な素朴な疑問ですので聞き流してくださいね~。2月頃からずーっと気になってました。お付き合い有難うございました。