慣れない出張生活の為か週末でも疲れが取れません。このブログは日曜日に作成して予約投稿しています。仕事をしながら文章を書くだけでも結構な負担ですが、コレに動画とか写真を挿入され、仕事をしながら毎日投稿されるブロガー、ユーチューバーの皆様に対して心より敬服しております。
きゃつの様なダメおやじには仕事の環境が変わっただけで直ぐにキャパシティーオーバーになってしまいますので中国株に長期投資して配当を頂くぐらいがちょうどよいと感じる今日この頃でした。
しかし出張づけの毎日の生活に対して新たな事もチャレンジもしようと考えております。具体的にブログに書く事は出来ませんが目標を設定してチャレンジしていきます。
さて今回は大量に保有している広東高速道路の12月期本決算速報(未監査)が発表されました。売上高では10年連続増収、純利益でも5年連続増益し過去最高を更新していたのですが、去年は減収・減益の結果になりそうです。
広東高速(2000429)業績(速報・未監査)
売上高:3057.9百万元(前年比5%減収)
純利益:1258.6百万元(前年比25%減益)
業績が良い時もあれば悪い時もあります。特に気にする必要はありません。赤字になったら話は別ですが・・。注目したいのはこの時に経営陣は決算発表時にどの程度の配当をだしてくるか?決算報告書で減益になった原因(設備投資なのか?他に要因があるのか?)などに注意を払います。
長期投資の場合、経営陣の腕は業績が低下している時に、どういった対策を講じる事が出来るか?によって左右されますし、経営陣が誠実であるかどうかの判断材料の絶好の機会なのです。業績が右肩上がりの時は誰でも優秀な経営陣に見えます。
丁度日経平均が右肩上がりの時に誰もが投資の天才になれることの様に・・。