サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

不労所得を得る為には権利を最大限利用し複利効果を考えましょう。(初心者向け)

いつもご利用ありがとうございます。byきゃつきゃつ

 

 

周りには、きゃつの影響で中国株に投資した人が数人います。しかしきゃつが何も言わなければ1度投資した後そのまま売りもせず買いもせず放置される人が殆どです。

 

株式投資をした場合の重要な権利は投資した会社から配当を貰う権利とNISA口座による税金免除の権利です。NISAについて御存じの方も多いと思われますが落とし穴もございます。

 

特定口座で株式を購入した場合、配当及び売却時に利益が発生した場合、自動的に税金が引かれます。NISA口座で購入した株式の場合は非課税になります(日本の税金のみ非課税)。例え1億円の利益が生じても非課税です。

 

ではNISA口座で株式を売却した時に損が出た場合はどうでしょうか?
この場合、税金は返ってきません。通常、損切りした場合、毎年確定申告していなければ、一定期間(3年だったかな?)の間に申告すれば得した税金が返ってきます。
NISA口座の場合、税金を取られない反面、損したとしても税金は返ってこないのです。

 

中国株の場合、配当利回りが非常に高いのでNISA口座での投資が断然有利です。5年後に株価が上がっているかどうかは運次第です。

 

もう一つは配当金を受け取った際にその配当も再投資に廻すべきです。NISA口座を下回る配当の場合は、NISAの上限枠まで節約して投資に回すことが必要です。この複利効果を実行しないと資産形成の速度は大きく変わります。シミュレーションしているブログとかは全て配当は再投資に廻しています。長期間で資産形成を実現するには複利効果は必須なのです。

 

 

「そんなにお金を用意できないよ!!」

 

 

との声が聞こえて来そうですが無茶をする必要はありません。出来る限りで良いのです。中国株に限らず折角の非課税枠のルールを作ってくれているのですから最大限活用しましょう。

 

1回のみ中国株を投資して、そのまま放置している人と毎年、節約して貯まったお小遣いと配当金を再投資に廻しているのでは15年後の資産形成に雲泥の差が出てきます。目標をしっかりと持って、目標に向かって定期的に進捗を確認する事が大事です。これを実施すれば複利効果が必要な事に気付くと思われます。

 

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