サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

中国経済の崩壊?やばいよ!やばいやばい!(その2)

もしよかったらご利用くださいね。byきゃつきゃつ

 

 

このブログは前回の続きになります。素人的ではありますが、きゃつの考えを述べさせていただきます。好きなことを書かせて貰います。


為替相場について
為替相場の変動は誰にも予想は出来ません。もし円相場の将来予想が特定の人のみ可能である場合はサラリーマンで経験の乏しい皆様は絶対に為替相場に手を出さないでください。高確率で、その特定の人たちの餌食になります。


FRB金利上下等々によって株価とかに影響がある事について
株式投資は短期的に実施するものではありません。それは投機になり為替同様、特定の人の餌食になるのがオチです。
確かに金利の影響によって株価の変動はあるのかもしれませんが、それは短期間で売買する時の指標であって株価の上下で一喜一憂すると身が持ちません。仕事中も気が散ってしまいます。賢明な投資家は夜ぐっすりと眠ります。
株式投資とは将来成長されるだろうと考える会社に対して現在の株価と、その会社の価値を自分で分析して照らし合わせ自分で評価した価値を株価が下回っている時に株を買って長期間成長する姿を見ていくのです。従ってきゃつは株価の上下で一喜一憂はしません。それよりも四半期ごとの業績と配当の方が気になります。
インフレがどうとか、金利がどうとか、大統領がどうとか、会社の業績とはあまり関係が無い話です。それよりも業務内容と経営陣が誠実であるかどうかの方が重要です。


中国のGDPの推移は統計が嘘っぽい事について。
・四半期ごとのGDP推移が日米と比較してなだらかなのは違和感があります。ただ2004年当初お付き合いでキャバクラなどに行った時、中国人の女性と話をした経験があります。その時と現在の中国の状況では雲泥の差があります。世界中に中国人観光客が溢れかえっていて消費意欲もすさまじいです。地方のホテルでも取れない事が時々あります。
中国に住んでいる日本人のブログを拝見しても消費意欲は落ちていないように見受けられます。中国に行った経験はありますでしょうか?
きゃつは良くマカオに訪問するのですが、本当に人でごった返しています。その殆どが中国人で平場のカジノ場でも、びっくりするようなお金を使っています。GDPの統計方法に違いがある点は否定しませんが、中国の経済成長は皆様の目にも一度は映っているはずです。
本当にマイナス成長であるならば、日本でも中国人観光客は殆どおらず、マカオでもホテルは閑古鳥が鳴いているはずです。この状況で統計が嘘っぽいとか言う人が居たら、その人の方がどうかしていると考えます。

 

最終回につづく。

 

 

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