サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

仕事が定年まで続けられない事!分かっていない人の方が、分かっている人よりマシ?

何時も有難うございます。byきゃつきゃつ

 

 

いつもきゃつのブログを読んで頂きまして誠に有難うございます。

 

前回のブログではサラリーマンが本当に楽しんで仕事をしている人は少ない。何らかの不満と不安を抱えている人が多い事をアップしました。不満は各個人によって異なります。

 

将来に対する不安を取り除く対策を計画的に実行している人は知人では殆ど居ませんでした。

 

きゃつは30歳から仕事に対する不満はたいしてなかったのですが仕事自体が定年まで継続できる不安は感じていました。親しい知人で同級生のMさんにこんな質問をしてみました。15年前です。

 

きゃつ「僕はこの仕事が60歳まで継続するとは思えないです。年々存在価値が薄れて居る様な気がします。自分のスキルアップの為と未来への不安払しょくの為に株式投資を実施しようと思います。」

 

Mさん「・・・・・確かに仕事のやり方自体が大きく変わっているので今後どう変わるかは予想が出来ないですね・・」

 

きゃつ「・・・あまり興味は無さそうだな・・」

 


Mさんは所帯持ちですが、夕食と昼食は毎日外食で家で食事をしませんでした。後先の事を考えるタイプではなかったのです。その後マイホームを建てて大きなローンを組んでいました。恐らく長期だったと予想します。

 

その後、業界の方針等、予想通り色々な点が変更されMさんも将来の不安に気付いたのか全く贅沢をしなくなり、ローンは何と10年で完済してしまったのです。厳しい節約生活をされたものと予想します。Mさんから下記の言葉がありました。

 

Mさん「僕もきゃつさんを見習って一切贅沢をせずに地道にお金を貯めてローンの前倒しを実行しました。これから貯金しますよー」

 

仕事の将来に対する不安が分かっていなかったパターンの典型的な例ですが、気付いた時には生活態度が大きく変わる可能性があるのです。

 

一方、将来への不安に気付いても、そのまま生活に変化が見られない人も居ます。
・仕事に熱中している人
・趣味に熱中している人
・仕事と趣味の両方に熱中している人

 

上記の人は考える事が多いので将来の不安があってもスルーしてしまう傾向があるようです。