サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

サラリーマンの定年が50歳代である場合の対策【その3】

もし興味があれば。byきゃつきゃつ

 

 

サラリーマン収入が必ずしも60歳まで続くとは限らないと考え始めたのは20台でしたが、具体的な対策は仕事を一生懸命すること以外、思いつきませんでした。

 

現在では人生100年時代と言われ少子化もすすみ、年金状況も益々厳しくなってくるので定年後2000万円の老後資金を確保した方が良いと計算されていますが、そもそもサラリーマンは60歳まで働けるどころか予想通り45歳以上を対象に早期退職を大企業でも募集しているのが現状です。老後資金を確保する事を推奨する前に60歳まで働けるように国が大企業に働きかけて欲しい(頻繁に人材整理を実行する赤字企業以外の会社には罰金とか)。

 

と思うのは、きゃつだけでしょうか?

 

若い時はパチンコなどで一発当てて・・・。なんて浅はかな事も考えていましたが具体的な金額目標なども設定せず、時間の無駄遣いを続けていました。

 

34歳の頃、中国株投資に目覚めて・・・「これだ!!」と感じて投資活動に熱中しました。株式投資に対して全くの素人でしたが、このチャンスは逃したくないとの思いから必死で勉強しました。

 

元々勉強は得意ではありませんでしたが、この時ばかりは色々な本を買いあさり必死で勉強しました。

 

そして中国株投資は資産形成に最適だ。これならサラリーマン人生で不安を解消できると確信したのです。

 

その後シミュレーションも実施しました。2004年当時からはポートフォリオも大きく変わりましたが、投資活動は気を緩めず可能な限り全力投資を継続していました。

 

40歳過ぎた頃には具体的にリタイヤさせられた(した)場合の必要金額も計算しました。そして必要最低金額も計算しました。この時にサラリーマン生活の不安が一部解消されたのです。

 

今までの話を纏めますとサラリーマン定年が50歳代だった場合の対策として
①とにかく若いうちは仕事に集中して努力を怠らない。
②中国株投資に小遣い範囲で節約して全力投資。
③会社を退職した場合の必要最低金額を計算。(最低の生活をするにはいくら配当が得られれば実現可能なのか?)
④妻への教育

 

上記を実行しました。読者の皆さんはどの様な対策をされていますでしょうか?

 

 

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