サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

【自己流ですが】中国株で投資する時の注意点シリーズ

何時も有難うございます。byきゃつきゃつ

 

 

何時も当ブログを読んで頂きまして誠に有難うございます。

 

本日からは投資を避ける銘柄(業界)についてアップします。あくまでも自己流ですので、鵜呑みにせずに参考程度に気軽に読んで頂ければ幸いです。

 

中国株歴15年ですが最初から決めていた事があります。

 

「海外(特にアメリカ)に輸出して事業を展開している会社には投資を避ける」

 

事です。2004年当時では中国は世界の工場として成長してきました。GDPも毎年10%程度上昇し、安い労働力でモノが作れる点を強みにしていたのです。

 

 

そういった業界は軒並み業績が良かったのですが、

 

「安い労働力でのモノづくり。いつまで続くかな?」

 

と考えていました。中国のモノ作りは世界的に優秀ですのでしばらくは続く事も予想出来ましたが労働賃金が上がる点は確実視していました。

 

賃金が上がり、豊かになった時の13億人から生み出される消費の方がこれから伸びるのではないか?と考えて銘柄を探すようにしたのです。

 

15年間、考え方を変える事無く今でも輸出産業に対しては投資をしませんでした。

 

但し中国のモノ作り自体は優秀ですので、中国ブランドが世界を席巻する時は来るかもしれません。現在はアメリカと中国の貿易交渉が上手くいくかどうかが分からないので中国も国内での市場拡大に力をいれるか、アメリカ以外の国で市場開拓を更に拡大する事に注力すると予想しています。

 

中国国内の経済動向に注目しているのです。

 

 

 

にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ
にほんブログ村