サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

マカオカジノ日記(2012年12月)2日目 カジノ実施のルール

何時も有難うございます。byきゃつきゃつ

 

 

グランドリスボアのエイトで満足の食事の後はタクシーでギャラクシーに帰りました。両替して大金を持っていましたので、ホテルの金庫に一部をしまっておきたかったのです。

 

ギャラクシーでカジノスロットに没頭します。調子は良い。ジャックポットなしのスロット(アルゼのTHE GOLDと言う機種)でしたが良くフリーゲームに突入し順調にクレジットが増えました。

 

マカオでカジノをするにあたり、ルールを作っていました。ラスベガスでは全ての資金を使い切れず中途半端なプレイでしたので今回こそはカジノ資金を全て使用する為、下記のルールを考えました。
① カジノ資金30万円のうち、10万円は楽しむために使用する。長時間プレイ出来るスロット等
② 残りの20万円はテーブルゲームで20万円の1回勝負。
③ 20万円の1回勝負は何処にどのタイミングで行くのか、1時間かけて考えても良い。当たれば2倍の所(ルーレットでは赤黒等)に20万円を一気にベッドする。
④ 1回勝負で勝った場合は速やかにお金をホテルの金庫にしまう。(2回目はしない)
以上です。

 

カジノでプレイする場合、高確率で負けてしまいます。テーブルゲームの場合、勝つ確率は47-49%ですが実際にプレイすると3割ぐらいの人しか勝てないのではないでしょうか?これはギャンブラーの心理的要素が入っているような気がします。勝っている時はもっと勝つかもしれないといってプレイを続けて最終的には元に戻った時点で辞めてしまう。負けている時は取り戻そうとしてプレイを続けているとそのまま泥沼にハマってしまう。

 

つまり、1回のみの大勝負で勝つ確率は50%弱でも何回も続けているうちに熱くなって負けに転じているケースが多いのでは?と考えました。きゃつの様な勝負センスのない素人ギャンブラーはカジノプレイを楽しみたい。プラス勝っても負けても悔いの残らないプレイをしたい。ラスベガスでのカジノ経験を踏まえて上記のルールを考えたのです。

 

次回からマカオに同行者と行く場合は上記ルールを共有する事が条件です。最初にこのルールを必ず説明し、賛同しない人は連れて行きません。従ってカジノ資金は同行者も同額になります。その代わりカジノ以外の行程は同行者の意見を最大限尊重します。

 

2名でカジノプレイをする場合、最も盛り上がらないのは片方が勝って、もう片方が負けてしまった場合です。こうする事により20万円の1回勝負を同じタイミングでベッドする事により両者が勝つか負けるかで確定するのです。

 

テーブルゲーム「大小」について紹介します。このゲームはラスベガスでは見かけませんでしたがマカオではバカラに次いで人気のゲームでした。サイコロ3つを振って出た目の合計が4から10だった場合は小、11から17だった場合は大といった単純なゲームです。因みにサイコロ3つとも同じ数字だった場合(1・1・1)、(2・2・2)、(3・3・3)・・・(6・6・6)は大でも小でも無くぞろ目の扱いでチップは回収されます。ルーレットで赤か黒にかけた場合で0が出た場合はどちらにかけてもチップは回収されますがそれと同じ扱いです。216分の6(約2.777%)の確率です。

 

今回の20万円の1発勝負はこの大小に決めました。

 

つづく

 

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