サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

ギャンブル旅行記。(ラスベガス体験2)

何時も有難うございます。宜しくお願い致します。byきゃつきゃつ

 

カジノは初体験だったのでスロットマシーンばかりプレイしていました。ラスベガスのテーブルゲームでは勝った場合、ディーラーにチップが必要でした。(今も必要なようですね)スロットはチップ不要です。4000万円配当を狙って長時間プレイしましたが、当たるはずもなく、どんどんお金を削られていきます。ただ途中で中当たりらしいものもあり、結構長く遊ぶ事が出来ます。勿論、勝てると思ってカジノをしていないので良いのですが、2日目の夜に友人とホテルで作戦会議。

 

後輩「ジャックポット付きのスロットをやっているとジャックポットが来ない限りお金は無くなる一方です。ココはジャックポットが無いスロットマシーンかテーブルゲームでプレイした方が良いのではないでしょうか?」

 

きゃつ「もっともだ。現にラスベガスに来てからジャックポットの配当金額が全く減っていない。と言う事はネバダ中の同じスロットでジャックポットが出ていないと言う事だ。このまま完封負けも悔しいので作戦変更してみよう」

 

ルーレットをプレイする事にしました。作戦は100ドル3枚チップの2枚を赤に。1枚の3倍の13-24の所に置くことに・・・。頃合いを見計らって「エイヤ・・・ドキドキ」その時のディーラーの掛け声が・・。フォーティーン、レッド!!
やりました!!当たりました。300ドルが700ドルになりました。後輩とハイタッチ後にディーラーに20ドルのチップを渡し、撤収。

 

一旦ホテルに戻った時に後輩も興奮して「自分もやってみたい。」と再びカジノへ。100ドル1枚を同じように赤へ・・・結果は・・黒(チーン)

 

結局後輩は10万以上負けて、きゃつも5万ぐらい負けて中途半端に帰国しました。

 

番外編
*ラスベガスではファストフードばかりだったせいか3日目あたりから体調が悪くなりました。3日目に地図を見てみるとコンビニエンスストアと書かれてましたので行ってみると。なんとそこにはラーメン、カレーライス、おにぎり等がありました。おおお、きゃつも後輩も涙が出そうなくらい嬉しくて普通のラーメンライスを非常に美味しく食べました。

 

ダウンタウンにはネオンアーケードを見に行きました。しかし昼間だったのでネオンは消えてました。時間までカジノするか!一部のカジノには呼び込みの人が居ました。1ドルスロット(ジャックポットなし)この台でプレイしろ。言われたとおりにプレイすると一番低い配当の役がそろっただけで「ジリリリリリリ」と音が鳴り30ドル出てきます。その時呼び込みの人が「チップ!5ドル」と要求してきました。気の弱い日本人のきゃつと後輩は言われるままにチップを渡しましたが、あっという間に60ドルが無くなってしまい。「もうお金が無い」と言って逃げてきました。結局ネオンアーケードは見ずにストリップ通りに帰ってきました。(22年前の話です)

 

*帰国日前日の夜、何時もプレイしていたスロットマシーンのジャックポット配当が減っていました!!・・と言う事は4000万円がネバダ州の何処かで出たと言う事です!!4000万程度ではニュースにはならないかもしれませんが、当たるもんですね!

 

ラスベガスの遠い過去の話は以上です。旅行するには、ちょっと遠いですね。エコノミーでは正直きついです。

 

 

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