サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

中国株売却銘柄:その後はどうなった!?【中国石油天然気00857 編】

いつもご利用ありがとうございます。セールは7月21日までです。

byきゃつきゃつ

 

 

 

しばらくは売却銘柄について掲載します。必死で考えた上で成長銘柄と予想し投資した後に業績が悪化した時は非常に悔しいですね。しかし投資に誤りはつきものです。世界No1の投資家でも失敗し素直に誤りを認めております。皆さんもドンドンチャレンジして失敗しましょう。

 

また世の中で付き合ってはいけない人物像が2種類ございます。一つは失敗をしない人。もう一つは同じ失敗を繰り返す人です!失敗をしないと言う事は新しい事にチャレンジしていない証拠である。との名言もございます。これは仕事をする上でも非常に重要ですね。

 

さて第3弾は中国石油天然気(00857)です。売却の古い順で掲載します。
きゃつの売却に対する投資哲学として下記があります。(あえて毎回記載してます)
①売り上げ減少と共に利益が赤字転落した場合は株価に関係なく売却を強く検討する。
②株主割当増資を繰り返し実施された場合は売却を検討する。
③売上・利益が増えている場合で配当率が減少した場合は売却を弱く検討する。

 

単位は全て香港ドルです。
2004年7月22日 1株当たり3.875で購入しました。
2013年7月29日 1株当たり9.13ですべて売却しました。
今回は利益確定売りです。資産は円高で約2倍でした。売却理由は上記対象外でした。

 

売却理由ですが、この頃に成長株について強く考える時期でした。成熟した有名大企業への投資から、現在は無名でもこれから成長する可能性の高い会社への乗り換えを検討したのです。この会社は時価総額の非常に大きな会社なので安定感は高いものの大きな成長は期待できないと判断し売却したのです。

 

では、その後2019年7月まででどうなっているのでしょうか?また売却した資金はどうしたのでしょうか?(つまり売却して良かったのか?上記の哲学は修正の必要があるのかどうか?を検証してみました。)

 

先ず中国石油天然気のその後ですが国際原油相場が下落し、大きく減益した時期もありましたが赤字転落はありませんでした。有償増資もありません。
現在の株価が4.28/株なのでそのまま持っていたら買値とほぼ同額まで下落し、売却額からは半値以下になっていました。(2019年7月現在)

 

尚、売却した資金で他銘柄に入れ替えをしましたがこの判断は正しかったのでしょうか?売却後、購入したのは、このブログでも良く取り上げている必痩站でした。0.71/株です。この売却と別銘柄への入れ替えは今の所、大正解。と言う結果でした。(2019年7月現在)


改めて纏めてみると非常に懐かしく思えてきました。(ペトロチャイナ売ってパーフェクトシェイプを買ったんですね。きちんと記載しておいて本当に良かったです)

最後まで読んで頂きまして有難うございました。基本的に売却銘柄は損切りが多いです。

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