サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

株価について基本中の基本です。(成長株投資初心者編)その2

セブンネットは種類が豊富。byきゃつきゃつ

 

 

いつもブログを読んで頂きまして有難うございます。

今回のブログは成長株へ長期投資の初心者の方向けに作成しております。
前回の続きです。表記 その1から読んで頂ければ分かりやすくなります。

 

きゃつの投資法は成長会社に対する長期投資なので投資銘柄を決定する場合は、将来成長が見込める会社にします。但しその会社が既に人気が高く、PERが高い会社の場合は投資を見送ります。きゃつはPER15倍以上と15倍以下で割高、割安の判断をしています。

 

理由は他の投資家が既に投資した後のでPERが高い企業に投資してもハイリスク・ローリターンと考えている為です。投資家の多くは人気(PERが高い)の有名大企業に投資する傾向があります。
私の様なサラリーマン投資家は情報が後手になる為、損をする可能性が高いのです。
初心者個人投資家が損をする理由の一つでもあります。

 

一方PERの低い会社に投資するのもリスクは有ります。会社としての実績が不足している点と、スケールメリットが無い点等が挙げられます。
しかし低PERの会社でも将来有望な会社は存在します。高配当利回りの会社が多い点も魅力の一つです。
きゃつが投資した後に業績が伸びて人気が出て、業績+PERが高くなった時には何十倍のリターンが期待できます。配当収入だけで投資金が回収された経験も複数あります。こちらの投資はハイリスク・ハイリターンと考えております。

 

当然、投資するなら、ハイリスク・ハイリターンの方にするべきでしょう。このハイリスクを減らす為に分散投資で対処するのです。

 

きゃつが投資している低PERの銘柄を、おさらいしてみましょう。

広東高速道路:PER 6.98倍  配当(手取り)約7.0%
安徽高速道路:PER 6.37倍  配当(手取り)約4.8%
新華文軒  :PER 6.40倍  配当(手取り)約4.9%

上記の銘柄が将来的に売り上げと利益がアップしPERが高くなった場合、2倍の業績成長で5倍の株価になる可能性も十分あり得るのです。

 

また利益成長して配当が増加されれば、利回りが20%/年を超えて配当だけで投資金回収といったケースも出てくるのです。
さあ10年後に上記の会社がどうなっているのか?

撃沈するのか?資産形成が出来るのか?楽しみですね~。

上記銘柄の追加投資はPERが15倍を超えた場合は検討する可能性は低くなります。

 

私は上記の銘柄に投資しておりますが、読者にオススメしている訳ではありません。投資は自己責任で御願いします。

 

 

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