サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

【重要】投資哲学(投資ルール)に教祖は存在しません。

宜しくお願いします。byきゃつきゃつ

 

 

何をいまさら・・。と思われるかもしれませんが、きゃつは

 

『中国株』に『長期間』で『安定』した『成長』が得られそうで『割安』な『個別銘柄』に対して『配当収入』と『株価の上昇』を目的として投資をしております。15年間以上、失敗を繰り返しながら投資活動を続けてきました。

 

上記をテーマに投資する場合の銘柄選びにルール(哲学)が必要です。投資に絶対はありません。自分が思った事と違う方向に向いた場合のルールも必要です。自分の予想と同じだった場合のルールも必要です。投資哲学は完璧なものはありません、失敗を繰り返しながら経験をもとに修正してより良いものが出来上がります。

 

上記のキーワードは一つでも変えた場合(例えば中国株をアメリカ株)は投資哲学も大きく変わります。投資哲学は人によって投資スタイル、目的などが異なる為、各個人で作成するべきなのです。他人の投資哲学が自分の投資に役に立つとは限りません。

 

きゃつの場合、上記キーワード1択ですので投資哲学は一つです。流石に15年間、向き合ってきましたので失敗を繰り返しながらも何とか形(資産形成)にする事が出来ました。

 

では中国株だけではなくアメリカ株もやってみようかな?あるいは不動産投資もやってみようかな?等と考えた場合は投資哲学は複数必要です。経験も全く無い為、最初から作る必要があります。経験がゼロなので、失敗して失敗を繰り返しながら哲学を修正していく事も必要でしょう。投資哲学も2つ必要になってきます。

 

きゃつの投資哲学は、ある程度の方向は向いていますが多くの人にとって参考程度にしかなりません。投資哲学は各人で決定して失敗して修正してを繰り返して最終形にするべきなのです。

 

私が最も影響を受けた世界No1投資家の著書にも下記の記載がございます。
「偉大な投資家はプロであれ個人であれ大衆の動きに影響されない点が共通点である」
「哲学は自分で考える。自分で考えた哲学に教祖は存在しない」
「成功者には必ず確固たる投資哲学がある事を覚えておきたい」
「投資について何でも読むことは可能だ。しかし実際の経験に勝るものは無い」
「投資哲学を構築する為には多くの失敗が必要になる」
「投資哲学の信頼性を高める為の経験値は下げ相場が適している。下げ相場で投資できれば哲学の信頼性は増す」(上げ相場での投資は誰でも天才になれるものだ)

 

皆さんは確固たる投資哲学はお持ちですか?太公望六韜(りくとう)の様な細かいモノでないと駄目ですよ~。

 

明日からしばらく出張なので、しばらくブログはお休みします。(さみしいですが)

 

 

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中国株投資を始めるなら、内藤証券1択です。

楽天市場で買い物する場合はこちらから byきゃつきゃつ

 

 

 

中国株投資を始める場合、証券会社への口座開設が必要です。(当然ですが)中国株を取り扱っている証券会社は複数ありますが中国株の場合、下記の点が重要です。

 

・中国銘柄の情報が多い。(ニュース等)
・NISAで中国株が買える。
・手数料が安い方が望ましい。

 

外国企業なので国内と比較して企業情報は乏しいです。本を買って情報入手するにも最近は発行されている本も少ないです。(きゃつは本は二季報以外ほとんど買いません)
となると証券会社のニュースは多い方が良いです。特に決算情報は早く、分かりやすく欲しい所ですね。

 

きゃつは内藤証券アイザワ証券の2つに口座を持っておりますが、アイザワ証券の方は手数料の値上げによって殆ど株を買わなくなりました。また中国株の場合は配当利回りも高い為、NISA口座で買える事は非常に重要です。

 

現在では最も情報量が多くて、手数料が比較的安く、B株市場の銘柄も買えて、NISA口座で個別銘柄が買える内藤証券で殆ど株を買っています。

 

SBI証券とか楽天証券でも中国株の個別銘柄は買えますが、ニュース等の情報量が乏しくて全ての銘柄が買えなかったりしますのでオススメはしません。中国株に投資するには銘柄ニュースは豊富な方が有利なのです。情報量が国内株に比べてどうしても少ないので。

 

きゃつの記事を見て中国株に投資された方(殆どいないと思われますが)は自己責任で御願いしますが内藤証券のニュースを毎日チェックしないと結局三日坊主になります。中国株の場合、短期で売買すれば手数料で損をしますので投資後は基本的に放置です。結構退屈なのですが金の生る木を買っていると考えています。その反面、殆ど手を取られないので仕事に影響は少ないのです。

 

きゃつは内藤証券の回し者ではありませんが、客観的に見て情報が豊富で過去に遡って閲覧ができ、比較的手数料も安くてNISAで中国株も買える内藤証券が中国株を買う場合は一番適していると考えております。

 

更に2019年現在では中国株は割り安で配当利回りも高く不労所得を得る為には最も適していると考えておりますので御参考下さいませ。

 

最後まで読んで頂き有難うございました。

 

 

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投資をしない業種【資源・エネルギー関連銘柄】

いつもご利用ありがとうございます。byきゃつきゃつ

 

 

 

きゃつのブログへようこそ

 

2004年~2006年当時、中国の経済成長を見据えてきゃつは下記のエネルギー関連銘柄へ投資しました。

 

・ペトロチャイナ
・華能国際電力
・馬山鋼鉄
・広東電力
・洛陽モリブデン

 

中国経済が成長すると、電気・石油を使うようになるし鉄も沢山必要になる。更には希少金属等(レアメタル・金・銅等)の需要も大きくなることから、これらの資源・素材など関連銘柄へ投資をしました。

 

しかし電気を作る場合、火力発電がメインの中国では石炭の価格が高騰し2004年当時は電力不足だったのですが、直ぐに過剰供給になってしまい、減収減益になってしまいました。

 

石油関連銘柄も2013年頃から減益が続くようになり、鉄鋼関連も赤字にまで陥る程になりました。電気にしてもガスにしても金にしても原材料価格の変動と競争相手(海外企業含む)によって一時的に売り上げが上がる事はありますが需要に合わせて供給を急ぐと需要が無くなった時に大幅な減益に陥るのです。

 

長期間の成長銘柄に投資するきゃつとしては素材関連銘柄は敬遠せざるを得ませんでした。これらの銘柄は配当も高い為、損はしていません。

 

だいぶ業種が絞られていきますねー。業種を絞る事は良い事です。目当ての銘柄が見つけられやすくなりますので。

 

 

 

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投資をしない業界【食料品編】

いつもご利用ありがとうございます。byきゃつきゃつ

 

 

 

中国の工業化が進めば進むほど日本や韓国、台湾の様に農業をする人が少なくなり食料問題が起こるだろうと予想する先生がいました。
きゃつも強く共感し中国が豊かになった場合、食べ物も贅沢になるだろう、しかしそれに伴って食料問題が出てくる。これは大規模農業等、企業が介入して自給自足を更に強化して問題解決するはずだ。そんな上場企業は何処だ?をテーマに食料関連銘柄に投資しました。

 

具体的な銘柄は
・超大現代農業
・中国緑色
・亨泰食品

 

上記銘柄、投資後は予想通り増収路線の決算でしたが、超大現代農業は好決算でも配当がすごく低くて、中国緑色も2012年以降業績は悪化。最終的には全ての銘柄で赤字転落してしまい、しかもその赤字が2019年現在でも未だ続いております。(よくつぶれないなー)中でも超大現代農業は、株価が高い時に董事長?が持ち株を売却したと報じられ、その後取引停止に。取引再開後、売上高を遥かに超える赤字になってしまい、以前の利益率からは考えられない数字です。(僕は粉飾決算を疑っています)

 

香港銘柄だからか未だ上場していますが中国本土銘柄だった場合、取引停止になっていたでしょうね。

 

食料品関連セクターではこのほかの銘柄もパッとした銘柄は見当たりません。美味しい食物は外国から入っているのでしょうか?

こういう意味不明な状態に陥るのは、そこに住んでいなくて状況が把握できない為だと考えます。外国株リスクあるあるですね。

 

こういう経験を生かして、外国株を購入する場合なるべく多くの業種(銘柄)に分散投資する事を意識するようになりました。また業績不振時の赤字決算時はどんな株価になろうとも一旦売却を実行するようになったのです。ほぼ損切です。

 

とりわけ食料品銘柄への投資は控えるようにします。あー高い授業料でした。

 

 

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本日は短報です。11月末はパーフェクトシェイプとワンダフルスカイの中間決算発表です。

きゃつのブログを御読み頂きまして有難うございます。

 

金曜日は1週間の疲れがたまって一番しんどいですねー。

若い時は金曜日はワクワクして土日でお出掛けする事もありましたが、金曜日はいつもより早く寝てしまいます(´;ω;`)

 

昨日も実は寝落ちしてしまいました。原稿を修正して記事を予約アップしようと考えましたが・・・いつの間にか!!!

 

年は取りたくないです。

 

さて、表記銘柄の中間決算ですが発表日は確定していませんが例年通りであれば11月末です。既にパーフェクトシェイプは大幅な増収と増益を見込んでいる事を公開していますのでワクワクしています。

 

 

一方ワンダフルスカイは事前(見込み)発表は特にありません。(普通ありません)

香港情勢を鑑みると過度な期待は出来ないと思われますが、どうなるのでしょうか?こちらもワクワクしています。

 

読者の皆様もお体にはご自愛くださいねー。今回は短報でした。

 

 

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投資をしない業界【自動車銘柄】

何時も有難うございます。byきゃつきゃつ

 

 

ご存知の通り中国の自動車市場は世界第一位です。年間2800万台も販売され第二位のアメリカよりなんと1000万台も多いのです。流石に2019年の販売台数は前年割れしそうですが、それでも2009年から10年連続で第一位です。恐らくこの先10年ぐらいは一位を続けそうです。

 

2004年当初、中国の自動車市場は500万台で日本よりも少なかったです。きゃつは中国が豊かになったら若者中心に自動車が爆発的に売れる時代が必ず来る!と信じで中国国産のオリジナルメーカーを、かなり時間をかけて調査しました。特に開発に力を入れているメーカーは何処だ?そこで目に留まったのが重慶長安汽車でした。

 

頑張って調査した甲斐あってか長安汽車の販売台数はその後大きく伸びて、遂に中国国内メーカーでの販売台数が第一位まで上り詰め、株価も10倍以上になり配当だけで投資金額を回収できました。しかし提携しているマツダ、フォード等の販売台数の不振と長安汽車オリジナル車種も陰りが見えて、2019年第3四半期は赤字に転落してしまいました。

 

きゃつは幸い、株価が10倍→3.5倍になった時に売却しましたが、現在では売った時よりも半値になっています。

 

長安汽車は、経営陣も非常に誠実で投資に値する良い会社だと今でも思っています。ただ、市場が大きいだけに競争も激しく購入者の好みも日々変化する為、安定度はありません。

 

長安汽車の場合、開発にはしっかり力を入れているので今後人気が復活した場合は業績の回復もあり得ると思いますが、短期的な投資を嫌うきゃつの場合は投資を敬遠してしまいます。

 

10年以上の安定した不労所得(配当)を得るには自動車業界は避けた方が良さそうです。と結論づけました。

 

 

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売上・利益の波が激しい業界は投資を控えます。

宜しくお願いします。byきゃつきゃつ

 

 

きゃつは中国株限定で成長を予想し長期間保有スタイルで投資しております。現在投資を始めて15年間が経過しました。流石に15年も経過すると色々な出来事が起こってきます。

 

成長を予想しても赤字転落する事もあります。但し投資した直後(2年以内)に赤字転落する事は殆どありません。(過去に1回だけありました)株を買う時は、色々と研究して買いますので購入後数年間は業績は向上します。その後長期間保有していると想定外の事も起こり得るのです。

 

特にIPO銘柄や、規模の小さい会社に投資する場合、大きく成長する可能性がある反面、業績低下した時の復活力が弱いです。赤字転落に陥ってしまい、ルールに従って損切りする事もしょっちゅうです。規模の小さな会社の場合、頑張って調査して10銘柄投資したら、5-7銘柄は業績不振が続き損切りします。

 

しかし残りの銘柄では2倍から5倍以上の成長(株価では無いですよ)が得られて配当も増えてくれるのでトータル収支では利益が得られます。これらの銘柄はその後も長期間保有しますが、後に業績不振になる事もあります。しかし業績不振になっても株価が1日で2分の1とかになる事は極めてまれですので、売却時には損をしません。

 

15年間、色々なセクターに投資をしていると、波の激しい業界と、そうでない業界の分別が、何となーーくわかるようになってきました。(マダマダ分かっていないかもしれませんが)

 

配当による収入も目標に入る場合、安定した収益が得られる事は非常に重要です。投資する場合、多くの人は超大企業に投資したがるのは安定収入が見込めそうだから。と言った理由からくるのではないでしょうか?

 

安定成長企業と簡単に言ってますが、実は安定企業自体は非常に少なく見つけて投資する事は困難です。トヨタ自動車は安定して今後10年間成長し続けると思われますか?東京電力は安定していましたか?

 

業界の最大手だから安全・安心。証券会社の敏腕営業マンが言っているから安全・安心。と思われがちですが、長期間安定して成長する銘柄は殆どなく、更には開始する時期が遅くなればなるほど得られる利益は少なくなります。20年以上前からトヨタ自動車とか東京電力に投資された人だったら、それなりに配当も得られましたが、これから投資をする場合は得られる利益は少ないですよね。

 

業界で有名な大企業ばかり投資すれば安定的と言う概念は払拭する必要があります。小さな企業でも自分なりに安定成長企業が何処なのかを調査して分散投資します。その内半分以上は自分の思った通りにならなくても能力が無い訳ではありません。むしろそれが普通です。(ただし8-9割の銘柄で安定成長が得られない場合は明らかな能力不足です。早期に投資哲学の見直しを実行しましょう。)

 

のこりの半数弱の銘柄が安定成長された場合、その銘柄で大きな利益が得られる事になるのです。売上・利益の波がある銘柄・・というより業界として捉えた方が良いですね。

 

 

 

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IPOについては投資しません。また投資するまでに最低半年間は様子を見ます。

何時も有難うございます。byきゃつきゃつ

 

 

一時期の日本株の場合、新規上場銘柄(IPO)に対する注文が殺到し、抽選で当選した人が株を買う。このブームもありました。IPO銘柄は上場後殆どの銘柄で株価が上昇したのです。(興味が無いので分かりませんが、今でもあるのかな?)

 

きゃつはIPO銘柄は原則、投資はしません。何故なら経営者が誠実であるかが全く分からない点とIPO時は割高(高PER)の事が多いからです。

 

経営者が誠実かどうかの定義についてココで、自分なりの考えについて掲載します。
*経営者(経営陣)は会社の発展を第一に考えなくてはなりません。自分の利益等を優先している様では失格です。また正直である点も重要です。不利益な出来事があっても自分の進退に影響があっても隠ぺいは厳禁です。
会社の繁栄に尽力して頂いている従業員とその家族の事を一番に考え、会社の成長に最大限の力を発揮できる人かどうか?経営陣の能力は重要ではありますが、事業内容が悪ければ、いくら能力があっても事業内容の方が優勢になりますので、きゃつは能力よりも正直(誠実性)の方を重要視します。
そして従業員の満足度が高い会社で無事成長した場合はキチンと株主にも還元できるかどうか?

 

きゃつの場合、経営者が誠実であるかどうか?は上記の点で判断します。


世界No.1投資家(あの人しかいませんが)の著書に下記の記載があります。
「現実を良く見ると、新規公開株は会社の一番良い状態の時に行われる。」

 

中国株の場合、新規公開銘柄では上場後、株価は大きな上昇が見られません(銘柄にもよりますが)。しかも割高の水準で上場する事が多いので、手を出しづらいです。

 

事業内容に興味がある銘柄でも、チェック銘柄には入れますが基本的には直ぐに投資活動には入らないように注意しています。

 

上場後、一定期間(少なくとも1年以上)様子を見て、ニュース等があればチェックして業績がやや低下した時に経営陣はどの様な対応をするのか?信頼が出来るかどうかを、見極め時間が必要だと考えております。

 

 

 

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群衆の行動と違う行動が投資でも成功します。

イクラス転職するなら、こちらから。byきゃつきゃつ

 

 

 いつもブログを読んで頂きまして誠に有難うございます。

 

きゃつが中国株銘柄を探す時に重要視する点を下記に示します。

① 事業内容が未来10年後以降でも成長する可能性が見込めるか?
② 経営陣が誠実であるか?
③ 配当性向が安定しているか?
④ 業績(売上・純利益)に波がない業種か?
⑤ 成熟期ではない企業(成長企業)

 

上記以外に、もう一つ注意している点があります。それは

 

 

「誰もが知っている有名な企業ではない事、時価総額が低い企業である事」

 

 

です。ブログに掲載してアクセスを増やすには誰もが知っている銘柄を掲載する方が有利です。(トヨタ自動車とかソニーとか)

 

しかし株式投資でリターンを得る為には、現在のソニーに投資するのではなく、昭和30年代の東京通信工業株式会社(ソニーの前身)に投資してこそ大きなリターンが得られます。

 

但し、昭和30年代の東京通信工業は全くの無名で小さな会社でした。その時は殆どの人が「なにそれ?」状態だったと思われますが、この時に株を持っていた創業者などは少量の株でも超大金持ちになっています。(但し経営者なので売る事はせず死ぬまで株券を持っていますのでお金には変わる事無くこの世を去ってしまっていますが)

 

中国株二季報を購入する際も自分が投資している銘柄が本に掲載されていなかった場合、「よし!やった!」とガッツポーズします。掲載されている場合は財務諸表とか事業内容を参考にします。

 

ブログを始めて率直な感想は「思ったより中国株、注目されていないな!」でした。
他の人が知らない会社に投資する事は非常に勇気のいる事ではありますが、投資でリターンを得ようと考える場合、奇策は絶対に必要なのです。

 

例えば中国株でも10年以内に3倍の売上と利益が得られる銘柄ではペトロチャイナよりも新華文軒の方が高いと考えています。

 

 

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不労所得で生活できるには何が一番良い?

何時も有難うございます。byきゃつきゃつ

 

 

 

サラリーマンの立場で業務に支障が無く不労所得を得ようとする場合、長期成長株投資による配当でお金にも稼いでもらう事が最も近道と考えております。

 

しかし株の個別銘柄に投資となるとリスクが生じて資産を形成するどころか失う可能性もあります。ただ大きく損をする可能性は低くて0になる事は殆どありません。(1銘柄だけに投資すればリスクは高まりますが分散投資した場合はリターンは少なくなるもののリスクは少なくなります)

 

中国株の個別銘柄となると尚更、投資するには勇気がいるでしょう。日本株アメリカ株の様に身近な企業が少ないですからね。

 

きゃつも最初は中国株投資はリスクが大きいと考えていましたが、実際に投資してみるとそんなにリスクが大きいとは感じませんでした。どちらかと言うと日本株の方がリスクが大きいなー。と考えております。

 


貯蓄はどうでしょうか?残念ながら貯金の金利では不労所得で生活は出来ません。
ファンドはどうでしょうか?こちらも生活が出来るだけの不労所得は得られません。

 

では不動産投資は如何でしょうか?たまに業者から電話がかかってきますが(何故番号を知っているのかが不明ですが)毎回無視しております。きゃつは不動産投資についてはド素人ですが不動産業者の言うがままに投資をする事はリスクが大きいと考えております。不動産は株と違って、その物件は1人しか買えません。

 

その物件が本当に良い物件なのか悪い物件なのかは自分の目と経験などで判断しないといけません。株でも証券会社の言う通りに買う事は危険度が高くなるとされていますが、不動産も同様だと考えております。

 

きゃつは今の相場であれば中国株の個別銘柄に投資し続けます。2019年10月現在で割安で伸びしろが高くて高配当利回り銘柄がゴロゴロしているからです。(具体的な投資銘柄は過去のブログをどうぞ。自己責任で)

 

サラリーマンの皆様、投資などは自己責任で実行して頂きたいのですが定年まで働けない時代が来ています。やり方は自由ですが自己防衛はしっかり実施する事を強くお勧めします。

 

明日は出張の為、ブログをお休みします。

 

 

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サラリーマン収入以外に副収入はありますでしょうか?

英会話無料体験は如何でしょうか?byきゃつきゃつ

 

 

現在、日本では45歳以上の社員を対象に早期退職の募集を色々な業界で実施されています。

 

現在20~30代の、そこのあなた!自分は蚊帳の外で他人事と考えない方が良いですよ。貴方も時間が経てば45歳になりますので。

 

きゃつは今年50歳になりますが、34歳の時に中国個別株へお小遣い投資を始めてますが、今年に入ってブログ収入も始めてみました。副業としてどんなものなのか?を勉強したかったのです。

 

他の人のブログも拝見出来て、実際にブログ他で沢山収益を上げている方を別の目線で見る事も出来ました。

 

誰でもブログ等で食べていける程、稼げる事が出来るか?を考えた場合、難易度が高いなー。答えはNoだなー。と感じております。ブログでもユーチューブでも高頻度に更新して、読者(あるいは視聴者)が喜ぶような記事を毎日書き続ける事は極めて困難です。

 

きゃつは幸いお小遣いで株式投資をしていますので、ある程度の記事を書く事が出来ましたが、この話を続ける事も限界があります。原稿を書くだけでも、まあまあ時間がかかります。

 

広告を貼ってある程度の期間が経ち少しづつクリックして頂いておりますが、本業にする事は到底無理だと感じております。(本気でやっていないせいもあるかもしれませんが)

 

サラリーマンで家庭を持って、仕事をしながら収入を上手く得られている方も居ますが、その中の人は3時間睡眠が続くほどの重労働の事もあるようで仕事に支障が出てきますよね。

 

きゃつは仕事をしながら収入を得ようとするならば、株式投資(個別銘柄)をする事による配当収入が一番良いのではないか!?と結論付けました。有望株を見つけて株を購入した後は、基本的には何もしなくても良いからです。

 

もし読者様の興味を引くような記事が毎日かけるネタをお持ちの人はブログとユーチューブと、その他の配信を駆使しながら副収入を考えるのは有りだと考えますが、本業がおろそかになった場合は本末転倒です。一般の会社員の多くの人は毎日記事を書く事が出来ない人が殆どだと思われます。

 

きゃつはサラリーマンと株の配当収入はこのまま続けます。ブログなどの副収入は期待せずに自分の勉強の為に頑張って続けていく予定です。

 

最後まで読んで頂きまして誠に有難うございます。

 

 

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中国経済の崩壊?やばいよ!やばいやばい!(その3最終回)

いつもご利用ありがとうございます。byきゃつきゃつ

 

 

このブログは前回の続きです。3回に分けて掲載していますので(その1)から読まれる事をお勧めします。


経済を支える為に国が強制的に車も走らない高速道路をたくさん作っている事について
・高速道路株を沢山持っているきゃつとしては上記については、のっぴきならない事であります。先ず自動車販売台数ですが中国は世界第一位の座を、かなり以前からキープしています。毎年3000万台も販売されているのですよ。ヨーロッパ、日本、韓国、アメリカメーカーなどは中国市場でかなり潤っています。これは紛れもない事実ですよね。
これだけ国内に自動車が溢れてくると渋滞は避けられません。高速道路の売上と利益を見てみると過去最高値が2018年の銘柄が多く更に2019年も記録を更新される銘柄が多いです。もし経済を支える為に国が指示して無駄な高速道路を沢山作っているのであれば、高速道路銘柄は軒並み増収・減益となる筈です。
各会社が虚偽報告しているとでもいうのでしょうか?その場合は増収・増益、無配が何年も続くと思いますが高速道路銘柄は一定の配当も毎年出していますよ。しかも高利回り銘柄が多いです。何を根拠に上記の事を発言されているのでしょうか?いちいち疑いを持たれる方は株式投資には向いてませんね。


最後に・・・

 

経済のプロ・・と言っても所詮こんなもんなんです。2004年当時は、きゃつも信じてしまいそうな時期もありました。その人たちが何処の国のどの銘柄を持っているかも公開して欲しいです。

 

 

世界No.1の著名な投資家の言葉にこういうものがあります。
「解説者が出ているテレビを消し変動する株価を気にしない。解説者は自分の持っている銘柄で収益を得ている以上に他人に薦める事で収益を得ているに違いない」

 

 

でも悪い事ばかりでは無いのです。この人たちのお陰で中国株は暴騰する事なく現在でも割安の状況が続いています。きゃつはお陰様で毎年割安銘柄に追加購入が出来て配当金もどんどん増えています。その部分とブログのネタを頂けた点については感謝です。


投資は自己責任です。きゃつは今後5-10年程度は中国経済は安定成長すると予想しています。仮にゼロになっても家族には一切迷惑をかけないように自分のお小遣いのみで運用をしています。

 

中国経済の崩壊。未来の事は誰にも分かりませんが、答えは5年後、10年後に出てきますよ。


おわり

 

 

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中国経済の崩壊?やばいよ!やばいやばい!(その2)

もしよかったらご利用くださいね。byきゃつきゃつ

 

 

このブログは前回の続きになります。素人的ではありますが、きゃつの考えを述べさせていただきます。好きなことを書かせて貰います。


為替相場について
為替相場の変動は誰にも予想は出来ません。もし円相場の将来予想が特定の人のみ可能である場合はサラリーマンで経験の乏しい皆様は絶対に為替相場に手を出さないでください。高確率で、その特定の人たちの餌食になります。


FRB金利上下等々によって株価とかに影響がある事について
株式投資は短期的に実施するものではありません。それは投機になり為替同様、特定の人の餌食になるのがオチです。
確かに金利の影響によって株価の変動はあるのかもしれませんが、それは短期間で売買する時の指標であって株価の上下で一喜一憂すると身が持ちません。仕事中も気が散ってしまいます。賢明な投資家は夜ぐっすりと眠ります。
株式投資とは将来成長されるだろうと考える会社に対して現在の株価と、その会社の価値を自分で分析して照らし合わせ自分で評価した価値を株価が下回っている時に株を買って長期間成長する姿を見ていくのです。従ってきゃつは株価の上下で一喜一憂はしません。それよりも四半期ごとの業績と配当の方が気になります。
インフレがどうとか、金利がどうとか、大統領がどうとか、会社の業績とはあまり関係が無い話です。それよりも業務内容と経営陣が誠実であるかどうかの方が重要です。


中国のGDPの推移は統計が嘘っぽい事について。
・四半期ごとのGDP推移が日米と比較してなだらかなのは違和感があります。ただ2004年当初お付き合いでキャバクラなどに行った時、中国人の女性と話をした経験があります。その時と現在の中国の状況では雲泥の差があります。世界中に中国人観光客が溢れかえっていて消費意欲もすさまじいです。地方のホテルでも取れない事が時々あります。
中国に住んでいる日本人のブログを拝見しても消費意欲は落ちていないように見受けられます。中国に行った経験はありますでしょうか?
きゃつは良くマカオに訪問するのですが、本当に人でごった返しています。その殆どが中国人で平場のカジノ場でも、びっくりするようなお金を使っています。GDPの統計方法に違いがある点は否定しませんが、中国の経済成長は皆様の目にも一度は映っているはずです。
本当にマイナス成長であるならば、日本でも中国人観光客は殆どおらず、マカオでもホテルは閑古鳥が鳴いているはずです。この状況で統計が嘘っぽいとか言う人が居たら、その人の方がどうかしていると考えます。

 

最終回につづく。

 

 

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中国経済の崩壊?やばいよ!やばいやばい!(その1)

いつもご利用ありがとうございます。byきゃつきゃつ

 

 

経済を語るアナリストは非常に多いです。特に日本には中国経済の崩壊などを語る輩が多いです。個人的な見解ですが、そうする事で視聴率が上がったり注目度が増したりしますので点数稼ぎに言っているのでしょう。今回きゃつが目にした点は下記の様な内容でした。

 

①2019年末に1ドル100円になる
2020年末には1ドル95円になる
(但しこの為替予想は、1年ぐらい後になる可能性もある)

 

②(ここから⑤まで全く興味が無いので間違っているかもしれませんが)FRB金利等の影響等によりアメリカの株価が下がる?上がる?

 

トランプ大統領の中国への強硬姿勢があったりなかったりで景気状況が変わる??

 

④インフレと金利の状況で株価が上がる?下がる?

 

⑤(アメリカ?)伸びしろは限られているが5Gの影響で半導体関係は少し下支えされる可能性がある?

 

⑥米・中・日の四半期毎のGDP推移を並べてみてみると中国だけ、なだらかなグラフの推移を示しており、こんなことはあり得ない。(統計が嘘っぽい)中国の実際の成長は0成長の可能性もある?

 

⑦中国では経済を維持するために、(無理矢理)乗りもしない新幹線や車も走らない高速道路を国家ぐるみで指示して沢山作っている。こういう非効率な投資が増えている。

 

大体こんな感じでした。ココからは、きゃつの反論になります。

 

僕はサラリーマンの小遣い素人投資家なので、金利とかFRBとか難しい事は分かりませんし興味は全くありません。そんな事知らなくても投資では十分儲かります。15年間中国株に投資し続けましたが、2004年当初から自分の専門知識をさらけ出して中国経済の崩壊を(自分の利益の為に)予想している人は沢山居ましたが実際はどうだったのでしょうか?

 

きゃつも2004年当時は、その言葉に少々ビビッてましたが5年経ち、10年経ち、あの時中国経済の崩壊を予想していた方々は、現在どんな活動をしているのだろうと考えたりしてますが未だに根強く上記の事を言っている日本人は沢山いる事には驚きました。そんな事よりも日本の現状を心配した方が良いのでは?と思ってしまいます。

 

少し調査しましたが中国経済崩壊論を唱える人は沢山いました。2004年から投資を始めて現在までの経緯をおさらいして、上記に対する反論を3回に分けて記載します。

 

取り敢えず疑問を一つ・・
実際にGDPがマイナス成長の中国経済であるとするならばアメリカ大統領が血眼になって中国に対する貿易戦争を仕掛ける必要も関税をかける必要も無いのではないか?ほっといても勝手につぶれていくのではないか?

 

世界一位の座を奪われる事を阻止しようと必死で関税をかけているとと考えてしまうのは、きゃつだけでしょうか?アメリカが必死で中国に対して追加関税をかける理由を説明をされている解説者は居ませんでした。

 

つづく

 

 

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【投資銘柄1-9月四半期決算】 浙江高速道路(00576)

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きゃつのブログへようこそ。四半期決算発表の続きです。今回は浙江高速道路をアップしますねー。基本的に、きゃつが実際に投資している銘柄のみアップします。持っていない銘柄をピックアップしても仕方が無いので。四半期決算のアップはこれが最後です。

 

浙江高速道路の業務内容、割安感、財務状況、配当情報などの一般情報は下記のきゃつきゃつのブログも御参照下さい。
2019年5月6日
2019年9月4日
の所にも掲載されていますので銘柄に興味がある方は、そちらもご参照くださいね。

 

まずは1-6月中間決算から振り返ります。(きゃつの場合ココからの状況も重要視しています)単位は百万人民元です。
売上高:5722.1(6.15%)
純利益:1977.6(7.7%)
EPS:0.455(人民元
でした。増収増益。順調ですね。

 

1-9月四半期決算は・・・・
売上高:8779.8(4.39%)
純利益:3117.5(13.30%)
EPS:0.717(人民元
でした。

 

この銘柄は2007年に購入し、追加投資も数回実施しています。今までで過去最高の売上と利益(本決算)は何時だったのでしょうか?(単位は百万元です)
過去最高売上高:12,573.9(2015年)
過去最高純利益:3480.5(2018年)

 

この会社は事業内容も安定感があり、きっと成長するだろうと考えていましたが、ADRとロンドンにも上場していた為か人気が高くPERは17倍もあり、2004年当時は投資は控えていました。その後順調に売り上げ利益は増えましたが株価は思ったより上がらなかった為、6.05HKドルで投資を始めました。投資後も順調に売り上げ・利益を伸ばしています。2019年は純利益で過去最高を更新するでしょう。この会社は業績が良ければ配当も増配しますので、来年の配当額も楽しみです。

 

既に沢山保有していますが追加投資の可能性はあります。きゃつは、この銘柄と新華文軒のどちらかを今年中に追加投資しようと考えております。11月末のパーフェクトシェイプの決算発表によってどの程度投資するかを決定します。

 

投資は自己責任で御願いします。

 

 

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